患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

UMIN試験ID UMIN000004991

最終情報更新日:2017年2月6日

登録日:2011年2月26日

切除不能進行・再発大腸癌に対する一次治療としてのFOLFOXまたはFOLFIRI+panitumumab併用療法の有効性・安全性に関する検討 -第Ⅱ相試験-

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患大腸癌
試験開始日(予定日)2011-05-01
目標症例数165
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1以下のA群またはB群いずれかの治療法を担当医師の判断にて選択し、治療を行う。 A群: FOLFOX + panitumumab療法 B群: FOLFIRI + panitumumab療法 14日を1コースとして、プロトコル治療中止基準に該当するまで投与を繰り返す。
主要アウトカム評価項目奏効率
副次アウトカム評価項目・有害事象の発現頻度と程度 ・無増悪生存期間 ・全生存期間 ・無増悪期間 ・治療成功期間 ・病勢コントロール率 ・R0切除率 ・肝切除例における背景肝の組織学的検討 ・臨床病理学的因子と治療効果との相関

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)組織学的に大腸癌(腺癌)が確認されている。                   2)治癒切除不能な進行・再発大腸癌である。 3)腫瘍組織におけるKRAS遺伝子変異がない(野生型である)ことが確認されている。 4)同意取得時年齢が20歳以上80歳以下である。 5)PS(ECOG)が0または1である。 6)登録前30日以内の画像検査で、少なくとも1つ以上の測定可能病変が確認されている。 7)対象疾患に対して、化学療法や放射線療法等が実施されていない。ただし、原発巣切除後の術後補助化学療法が施行されている場合は、最終投与日から180日以上経過しているものは登録可とする。 8)登録前14日以内(登録日2週間前の同一曜日の検査は可)の検査により、以下の主要な臓器機能が保たれている。 ①白血球数: 3,000/mm3以上12,000/mm3以下 ②好中球数: 1,500/mm3以上 ③血小板数: 100,000/mm3以上 ④ヘモグロビン: 9.0g/dL以上 ⑤総ビリルビン: 1.5mg/dL以下 ⑥AST(GOT): 100IU/L以下(肝転移を有する症例では200IU/L以下) ⑦ALT(GPT): 100IU/L以下(肝転移を有する症例では200IU/L以下) ⑧血清クレアチニン: 1.2mg/dL以下 9)プロトコル治療開始後3ヵ月以上の生存が期待できる。 10)患者本人から、文書による同意が得られている。
除外基準1)重篤な薬剤過敏症の既往歴を有する。 2)無病期間が5年未満の活動性の多重がんを有する。 3)内視鏡が通過しないような高度の狭窄を伴う原発巣を有する。ただし、原発巣の切除あるいは人工肛門造設を行った場合は登録可とする。 4)補助化学療法としてoxaliplatin(L-OHP)を含む治療が行われている。 5)登録前28日以内に手術が行われている。ただし、埋め込み型中心静脈リザーバー造設術、人工肛門造設術は登録可とする。 6)以下の重篤な併存疾患がある。  ・間質性肺炎、肺線維症、または高度の肺気腫  ・コントロール不良の糖尿病  ・コントロール不良の高血圧症  ・著しい心電図異常または臨床上問題となる心疾患(心不全、心筋梗塞、狭心症など)  ・肝硬変、肝不全  ・腎不全 7)感覚性の神経障害を有する。 8)重篤な下痢がある。 9)活動性の感染症を有する(発熱38度以上)。 10)治療を必要とする胸水・腹水がある。 11)5-FU、LV、L-OHPまたはCPT-11、panitumumabの投与禁忌に該当する。 12)以下のいずれかに該当する。  ・妊娠中、妊娠している可能性がある、または妊娠を希望している女性  ・授乳中の女性  ・パートナーの妊娠を希望している男性 13)その他、医師が本試験への登録に不適当と判断した。

関連情報

問い合わせ窓口

住所〒113-8519 東京都文京区湯島1-5-45
電話03-5803-5261
URLhttp://www.ibri-kobe.org/
E-mailk-sugi.srg2@tmd.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。