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UMIN試験ID UMIN000004979

最終情報更新日:2016年11月5日

登録日:2011年1月31日

造血器悪性腫瘍患者における化学療法後のガレノキサシン(GRNX)予防投与の有効性・安全性の検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患造血器悪性腫瘍
試験開始日(予定日)2011-02-01
目標症例数50
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ガレノキサシン(GRNX)投与群
主要アウトカム評価項目発熱性好中球減少症の発症頻度を評価する。
副次アウトカム評価項目有害事象発現率を評価する。

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)造血器悪性腫瘍患者 2)1週間以上の好中球減少期間が予想される患者 3)試験実施に先立ち本人(又は代諾者)から文書による同意が得られた患者 4)主治医が予防投与を治療上必要と判断した患者
除外基準1)投与薬がその原因菌に対して、明らかに有効性を期待できない場合 2)ガレノキサシン、又は他のキノロン系薬剤に対して過敏症の既往歴のある患者 3)アレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者 4)妊婦、授乳中および妊娠している可能性のある患者 5)小児の患者(16歳未満) 6)過去14日以内に抗菌薬の投与を受けた患者 7)その他、試験担当医が不適当と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所岐阜県岐阜市柳戸1-1
電話058-230-6000
URL
E-mailhtsuru@gifu-u.aco.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。