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UMIN試験ID UMIN000004909

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2011年2月1日

治療抵抗性高血圧患者におけるCa拮抗薬間の降圧効果および腎機能に及ぼす影響の比較検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患治療抵抗性高血圧症
試験開始日(予定日)2011-03-01
目標症例数30
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ニフェジピンCR 40 mg(6ヶ月)→アムロジピン5 mg(6ヶ月)
介入2アムロジピン5 mg(6ヶ月)→ニフェジピンCR 40 mg(6ヶ月)
主要アウトカム評価項目両治療薬期の降圧度の差(ΔSBP & ΔDBP:3ヵ月後、6ヵ月後、12ヶ月後)
副次アウトカム評価項目1)降圧目標達成率 (3ヵ月後、6ヵ月後12ヶ月後) 2)腎障害の変化:ΔeGFR、ΔUP(尿タンパク)、Δ尿中アルブミン 3)血管内皮障害の変化:Δ高感度CRP 4)内分泌系の変化:ΔPRA、Δ血漿アルドステロン濃度、ΔTTKG

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準a拮抗薬およびARBを使用中で、充分な生活療法のもとで利尿薬を含む3種以上の降圧薬服用にかかわらず、降圧目標を達成できない治療抵抗性高血圧患者で以下の基準を満たす者 外来血圧値  140/90 mmHg以上  糖尿病、CKD、心筋梗塞後患者:130/80 mmHg以上(但し、蛋白尿1g/gCr以上の患者:125/75 mmHg以上)  脳血管障害患者:140/90 mmHg以上
除外基準 ニフェジピン錠、アムロジピン錠を服用中の患者  ニフェジピン錠、アムロジピン錠の成分に対し過敏症の既往歴のある患者  二次性高血圧症の患者  妊婦または妊娠している可能性のある婦人  心原性ショックの患者  1年以内に透析導入が予定されている患者  その他主治医の判断で不適当と考えられる患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1
電話044-977-8111
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。