UMIN試験ID UMIN000004888
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2011年1月17日
声門上器具「igel」は37℃に温めることで喉頭周囲にシールする時間を短縮するか?
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 全身麻酔下に手術を必要とする疾患 |
試験開始日(予定日) | 2011-12-01 |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | i-gelを使用前に37℃に温めてから使用する |
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介入2 | i-gelを常温のまま通常通り使用する |
主要アウトカム評価項目 | i-gel挿入直後、1、2、3、5、10、30、60分後の 気道内圧 吸入期一回換気量 呼出期一回換気量 最高気道内圧 最大ガスリーク圧 ETCO2 SpO2 |
副次アウトカム評価項目 | Mallampati 分類 挿入時間 挿入時: 咳、喉頭痙攣、胃内容物逆流、出血 手術後合併症: 悪心、嘔吐、嗄声、咽頭痛 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | ASA1-3 全身麻酔で手術を受ける患者 |
除外基準 | 充満胃、胃切除術後等、誤嚥の危険性のあるもの、咽頭喉頭の手術の既往のあるもの |
関連情報
研究費提供元 | 東大宮総合病院 麻酔科 |
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実施責任組織 | 東大宮総合病院 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | さいたま市見沼区東大宮5-18 |
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電話 | 0486847111 |
URL | |
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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。