UMIN試験ID UMIN000004887
最終情報更新日:2011年7月18日
登録日:2011年1月17日
線維柱帯切除術後浅前房の発症率、危険因子、術後眼圧に与える影響ならびに治療効果に関する後ろ向き研究
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
---|---|
対象疾患 | 緑内障 |
試験開始日(予定日) | 2011-01-01 |
目標症例数 | 650 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | 線維柱帯切除術後浅前房の発症率、危険因子、線維柱帯切除術5年後の眼圧 |
---|---|
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
---|---|
年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1999年1月1日から2009年12月31日までに行われた線維柱帯切除術を受けた全症例を対象に診療録から術後浅前房群と術後非浅前房群を比較する。浅前房の基準はカルテ所見上浅前房と記載されていることとする。 |
除外基準 | 悪性緑内障、瞳孔ブロックに伴う浅前房症例ならびにカルテから所見の判断が困難であった症例を除外する。 前房深度に関する情報がカルテ上欠落しているものを除外する。 線維柱帯切除術と同時に眼内レンズ縫着、硝子体切除術もしくは毛様体光凝固を行った症例を除外する。 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
---|---|
実施責任組織 | 慶應義塾大学眼科学教室 |
共同実施組織 |