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前立腺癌小線源療法後の下部尿路症状に対する酒石酸トルテロジンの有用性の検討

基本情報

進捗状況	限定募集中
対象疾患	前立腺癌
試験開始日（予定日）	2011-02-01
目標症例数	32
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

主要アウトカム評価項目	過活動膀胱質問票（OABSS）の投与開始前と8週後のスコア変化率
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	1
選択基準	・40歳以上、80歳未満 ・小線源療法後にα‐1ブロッカーを投与されている患者 ・過活動膀胱症状質問票（OABSS）を用いてQ3が2点以上かつ合計点数が3点以上の患者
除外基準	①残尿が100cc以上の患者 ②尿路感染が認められる患者 ③抗コリン薬投与禁忌の患者 a. 尿閉を有する患者 b. 幽門、十二指腸又は腸管が閉塞している者、及び麻痺性イレウスのある患者 c. 消化管運動・緊張が低下している患者 d. 閉塞隅角緑内障の患者 e. 重症筋無力症の患者 f. 重篤な心疾患の患者 g. 重度の肝機能障害患者（Child‐Pugh分類C） h. 各薬剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者