UMIN試験ID UMIN000004595
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2010年12月1日
原発開放隅角緑内障(広義)患者におけるラタノプロスト点眼液からビマトプロスト点眼液またはラタノプロスト・チモロール配合点眼液に切り替え時の有効性及び安全性の検討
基本情報
進捗状況 | 参加者募集終了-試験継続中 |
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対象疾患 | 原発開放隅角緑内障(広義)(POAG、NTG)患者 |
試験開始日(予定日) | 2010-12-01 |
目標症例数 | 80 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | ビマトプロスト点眼 |
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介入2 | ラタノプロスト/チモロール合剤点眼 |
主要アウトカム評価項目 | 眼圧、合併症の有無 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1) 原発開放隅角緑内障(広義)(POAG、NTG)患者 2) ラタノプロスト点眼液単剤治療中で継続して4週間以上点眼している者 3) 医師がさらに眼圧を下降させる必要があると判断した者 4) ラタノプロストの点眼状況について、実施責任者または実施担当者がコンプライアンス良好と判断した者 |
除外基準 | 1) β遮断薬で重大な副作用の既往のある者 2) いずれかの眼に緑内障以外の活動性の眼科疾患を有する者 3) いずれかの眼に研究期間中に病状が進行する恐れのある網膜疾患を有する者 4) 有効性評価対象眼において角膜屈折矯正手術、濾過手術及び線維柱帯切開術の既往を有する者 5) 有効性評価対象眼において同意取得時から過去6ヵ月以内に内眼手術(緑内障に対するレーザー療法を含む)の既往を有する者 6) 有効性評価対象眼において研究期間中を通じてコンタクトレンズの装用が必要な者 7) 研究期間中に併用禁止薬剤を使用する可能性がある者 8) 有効性評価対象眼において圧平眼圧計による正確な眼圧の測定に支障をきたすと思われる角膜異常のある者 9) その他、実施責任者または実施担当者が本研究に適切でないと判断した者 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 京都府立医科大学眼科学教室 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町465 |
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電話 | 075-151-5575 |
URL | |
kmori@koto.kpu-m.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。