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アダカラム週5回法と週2回法の無作為割付比較試験

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	潰瘍性大腸炎
試験開始日（予定日）	2010-12-01
目標症例数	50
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	第1週は週5回の頻度で治療し、第2週と第3週は週2回の頻度で治療する。（合計9回）
介入2	週2回の頻度で連続3週間治療する。（合計6回）
主要アウトカム評価項目	各群の第1週の治療終了後のCAIスコアによる寛解導入率を比較する。
副次アウトカム評価項目	1.各群の3週後のCAIスコアによる寛解導入率を比較する。2.各群1週目、および3週後のCAIスコアによる有効率を比較する。3.安全性

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	日常診療としてアダカラム治療が必要な症例でCAIスコアが6以上
除外基準	顆粒球数が2,000/mm3以下の患者。 重篤な感染症を合併している患者および合併が疑われる患者。ただし、適切な処置により感染症の症状が改善した場合は除外基準から外す。