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UMIN試験ID UMIN000004483

最終情報更新日:2016年4月7日

登録日:2010年10月31日

経腸栄養剤(ラコール)の抗がん剤毒性発現抑制効果の検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患食道癌
試験開始日(予定日)2007-10-01
目標症例数90
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1食道癌患者に対する化学療法施行の3日前より化学療法終了後7日までの計17日間、経腸栄養剤(ラコール@)を600ml投与する栄養介入を行う。
介入2食道癌患者に対する化学療法施行中に経腸栄養剤による栄養介入を施行せず、中心静脈で栄養管理を行う。
主要アウトカム評価項目化学療法に伴う有害反応の度合い
副次アウトカム評価項目免疫機能 栄養評価

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準病理組織学的に診断された初発食道癌患者 -一般状態(P.S.)が0~2 -心臓、肺、骨髄、肝臓、及び腎臓の機能に重篤な障害を有していない
除外基準-腸管狭窄を有する -重篤な牛乳アレルギー既往のある -重篤な肝・腎疾患を有する

関連情報

問い合わせ窓口

住所吹田市山田丘2-2
電話+81-6-6879-3251
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。