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腎移植拒絶反応および移植後再発性腎炎におけるリツキシマブの効果に関する研究

基本情報

進捗状況	試験中止
対象疾患	抗ドナー抗体陽性腎移植、血液型不適合腎移植、腎移植後抗体関連型急性拒絶反応、移植後再発性腎炎
試験開始日（予定日）	2010-12-01
目標症例数	10
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	リツキシマブの投与
主要アウトカム評価項目	移植腎生着期間
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	下記のいずれかを満たす患者で、最終的に説明文書を用いた説明を行って文書による同意が得られた患者(1歳以上)である。 １．末期腎不全のため腎移植を受けようとしている患者のうち以下のいずれかを満たす者 （１）術前の検査でドナーに関する抗体が陽性であった(抗ドナー抗体陽性)であった患者 （２）血液型不適合のドナーから移植を受けようとしている患者 ２．腎移植をすでにうけた患者のうち以下のいずれかを満たす者 （１）拒絶反応が疑われ、既存の治療が行われたが効果に乏しく、このままでは移植腎機能が廃絶することが強く予想される患者 （２）巣状分節性糸球体硬化症など、原疾患の再発が疑われ、既存の治療が行われたが効果に乏しく、このままでは移植腎機能が廃絶することが強く予想される患者
除外基準	研究への参加が不適格であると担当医に認定された患者