UMIN試験ID UMIN000004232
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2010年9月18日
術後疼痛に対するアプレピタントの有効性
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 術後疼痛 |
試験開始日(予定日) | 2010-09-01 |
目標症例数 | 95 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 開腹手術を受ける患者を対象にアプレピタント群とプラセボ群に割付する。アプレピタント投与群においては麻酔導入2時間前にアプレピタント(125 mg)を内服する。 |
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介入2 | コントロール群についてはプラセボを投与する。 |
主要アウトカム評価項目 | 術後疼痛とモルヒネの消費量 |
副次アウトカム評価項目 | 術後悪心・嘔吐およびかゆみの発生の割合 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | American Society of AnesthesiologistsのPhysical Status においてがクラスⅠおよびⅡの20-65歳の全身麻酔で開腹手術を受ける入院患者。 |
除外基準 | Physical Status においてがクラスIII以上の患者。 アプレピタントに対する過敏症の既往歴のある患者。 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 高知大学医学部附属病院 麻酔科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 高知県南国市岡豊町小蓮 |
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電話 | |
URL | |
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