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腹水貯留を伴う治療抵抗性胃癌に対するγδT細胞腹腔内投与治療

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	胃原発腺癌
試験開始日（予定日）	2010-08-01
目標症例数	15
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	ゾレドロン酸水和物投与の翌日にγδT細胞療を行う。1週間隔で4回繰り返す。
主要アウトカム評価項目	安全性：有害事象
副次アウトカム評価項目	薬物動態 全生存期間 無増悪生存期間 免疫学的反応性

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	胃原発腺癌患者 - 既存の治療に抵抗性またはそれを拒否した - 腹膜播種が存在し、安全に腹水が採取できる - 一般状態（P.S.）が0～2の患者 - 心臓、肺、骨髄、肝臓、及び腎臓の機能に重篤な障害を有していない
除外基準	- 臨床症状のある肺線維症または間質性肺炎を有する、またはその素因・既往を有する - 活動性の腸炎、消化管出血を有する - 活動性の自己免疫疾患を有する - 活動性の感染症を有する - 重複癌を有する - 臨床症状の伴う脳転移を有する - ステロイド製剤の継続的な全身投与を受けている