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UMIN試験ID UMIN000004111

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2010年9月1日

食道癌術後患者におけるワイヤレス型pH モニター(Bravo)を用いた胃管-残食道間逆流症の定量的評価研究

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患食道癌術後胃管再建症例であり,経口摂取可能かつ再発を認めない症例
試験開始日(予定日)2010-09-01
目標症例数10
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1食道切除後の残存食道にワイヤレス型pHモニターを留置し,残存食道におけるpHモニターを行う
主要アウトカム評価項目1)安全性:Bravo® カプセル留置時および留置後における合併症評価
副次アウトカム評価項目2)残食道pHモニタリングの解析、およびその正確性:胃管再建経路別にも評価を行う 3)Bravo® カプセル留置時、pH測定中における患者QOL評価

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1. 食道癌術後胃管再建症例 2. 経口摂取が可能な症例 3. 食道癌再発を認めない症例 4. 文書による同意の得られている症例
除外基準1.活動性の重複癌が存在する症例 2. ペースメーカーあるいは埋め込み型徐細動器をもつ症例 3. 出血傾向のある症例(抗凝固薬内服症例も含む) 4. 消化管狭窄、消化管閉塞を認める症例 5. 食道静脈瘤を合併している症例 6. 重度な食道炎を呈している症例 7. 重度な肝障害・腎障害、循環器・呼吸器障害を認める症例 8. 試験担当医師が不適当と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2, E2
電話06-6879-3251
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。