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UMIN試験ID UMIN000003762

最終情報更新日:2016年8月16日

登録日:2010年6月15日

早期食道癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(Endoscopic submucosal dissection;ESD)における術後人工潰瘍の再生上皮形成促進作用にステロイド局所注射,塗布が及ぼす影響 -再生上皮形成過程における瘢痕化による食道狭窄予防についての検討-

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患早期食道癌
試験開始日(予定日)2009-06-01
目標症例数45
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ESD施行後、POD5,POD8,POD12,15にケナコルト(50mg/5mL/V)を2V局所注射。
介入2ESD施行後、POD5,POD8,POD12,15にケナコルト(50mg/5mL/V)を2V塗布。
主要アウトカム評価項目術後5,8,12,15,20,30,60におけるガストログラフィン第一斜位による開存率
副次アウトカム評価項目バルーン拡張、出血などの副作用の有無

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準同意の得られた早期食道癌でESDが施行される患者において切除面が3/4周から全周切除が行われた症例
除外基準とくになし

関連情報

問い合わせ窓口

住所香川県木田郡三木町大字池戸1750‐1
電話087-891-2156
URL
E-mailjoshin@med.kagawa-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。