UMIN試験ID UMIN000003732
最終情報更新日:2019年7月30日
登録日:2010年6月10日
総胆管結石除去後の再発に係わる因子並びにウルソデオキシコール酸の再発予防の有用性に関する検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 総胆管結石除去後 |
試験開始日(予定日) | 2010-03-01 |
目標症例数 | 360 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 薬を毎日服用する人 |
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介入2 | 薬を服用しない人 |
主要アウトカム評価項目 | 初回治療の総胆管結石除去術施行患者 並行群間比較研究(ランダム化割付けオープン試験) 研究薬剤投与群、経過観察群 |
副次アウトカム評価項目 | ランダム割付け=層別割付けを行う 胆嚢摘出例、有石有胆嚢例、無石有胆嚢例 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 初回治療の総胆管結石除去術施行患者 1.年齢:同意取得時の年齢が満20歳以上 2.経乳頭的内視鏡治療により総胆管結石を全 て除去された患者 3.男女両方 4.本研究参加について文書による同意が得ら れた患者 |
除外基準 | 1.胃切除術の治療を受けている患者 2.悪性腫瘍により治療を受けている患者 3.胆道の完全閉塞した患者 4.劇症肝炎により治療を受けている患者 5.妊娠中、授乳中、妊娠の兆候がある患者及 び妊娠を予定している患者 6.アルコール依存症の患者 7.試験薬に対し過敏症の既往のある患者 8.胆汁酸製剤(ウルソ、チノカプセル等)、胆汁酸吸 着剤(コレバイン、クエストラン)、利胆剤(デヒドロコー ル酸注、スパカール、フェルビデン、インチンコウトウ等)、 開発中の薬剤による治療を受けている患者 9.その他、研究責任医師等が本研究の対象と して不適格と判断した患者 |
関連情報
研究費提供元 | 広島大学病院 総合内科・総合診療科 |
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実施責任組織 | 広島大学病院 総合内科・総合診療科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 広島市南区霞1-2-3 |
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電話 | 082-257-5461 |
URL | |
stazuma@hiroshima-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。