UMIN試験ID UMIN000003438
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2010年4月3日
二次性副甲状腺機能亢進症に対する カルシトリオール注単独療法と シナカルセト併用療法との比較検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 二次性副甲状腺機能亢進症 |
試験開始日(予定日) | 2009-10-01 |
目標症例数 | 100 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入、観察 |
試験の内容
介入1 | 1年間のカルシトリオール静注 患者の割り付けを保持したまま、更に1年間の試験期間延長 |
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介入2 | 1年間のシナカルセト+カルシトリオール静注 患者の割り付けを保持したまま、更に1年間の試験期間延長 |
主要アウトカム評価項目 | 1.血清FGF23値 2.骨代謝マーカー |
副次アウトカム評価項目 | 1.骨密度 2.血清生化学所見 3.腫大副甲状腺数,所見 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | ①血液透析歴12週以上の症例 ②試験開始前に血清60≦i-PTH≦180pg/mLの患者 ③試験開始前に補正血清Ca値が8.5mg/dL以上の患者 ④試験開始前2週以内に透析液Ca濃度を変更していない患者 ⑤インフォームドコンセントの得られた患者 |
除外基準 | ①高度な肝機能障害、肝硬変を有する患者 ②登録前24週以内にPTxを受けた患者 ③外用薬以外でステロイド使用中または試験 開始後 52週以内に使用予定の患者 ④ビスフォスフォネートの併用患者 ⑤妊娠中、授乳中の患者 ⑥その他、試験担当医が不適切と判断した患者 |
関連情報
研究費提供元 | 1.群馬大学大学院医学系研究科 臓器病態内科学 2.せせらぎ病院 |
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実施責任組織 | 1.せせらぎ病院 2.群馬大学大学院医学系研究科 臓器病態内科学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 〒379-2211 |
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電話 | 0270-63-6363 |
URL | |
toshima-n@seseragi-hosp.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。