UMIN試験ID UMIN000003415
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2010年3月31日
尋常性ざ瘡に対する抗菌内服薬とアダパレン外用併用効果の検証
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 尋常性ざ瘡 |
試験開始日(予定日) | 2010-02-01 |
目標症例数 | 150 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | アダパレンゲルを1日1回、洗顔後、就寝前に全顔に塗布する。これを4週間継続する。最初の2週間はファロム錠を1日3回経口投与する。 |
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介入2 | アダパレンゲルを1日1回、洗顔後、就寝前に全顔に塗布する。これを4週間継続する。ファロム錠を1日3回経口投与する。これをアダパレンゲルの塗布と並行して4週間継続する。 |
介入3 | アダパレンゲルを1日1回、洗顔後、就寝前に全顔に塗布する。これを4週間目まで継続する。 |
主要アウトカム評価項目 | 炎症性皮疹数の減少率 |
副次アウトカム評価項目 | ・炎症性皮疹数及び面皰数の推移 ・安全性 ・患者QOLの変化(Skindex-16) |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1)ガイドラインにおける中等症から重症の尋常性ざ瘡の患者 2)本調査内容を説明した後、文書で同意が得られた患者 |
除外基準 | 1)過去4週間以内にざ瘡に適応のある薬剤(内服薬、外用薬、注射薬)を使用していた患者 2)試験薬に対して過敏症の既往歴のある患者 3)非ステロイド性抗炎症薬を連用している患者 4)妊娠又は妊娠している可能性のある女性、及び授乳中の女性 5)調査担当医師が本調査実施を不適当と判断した患者 |
関連情報
研究費提供元 | 特定非営利活動法人 皮膚の健康研究機構 |
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実施責任組織 | 東京女子医科大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル24F |
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電話 | |
URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。