UMIN試験ID UMIN000003395
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2010年3月29日
フェンタニル注射剤から経皮吸収製剤へ移行中の血中濃度測定
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 癌性疼痛 |
試験開始日(予定日) | 2010-02-01 |
目標症例数 | 30 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | フェンタニル経皮吸収剤を貼り付けた6時間後にフェンタニル持続静注の投与速度を半減し、12時間後には持続投与を終了する。 |
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介入2 | フェンタニル経皮吸収剤を貼り付けた3時間後にフェンタニル持続静注の投与速度を半減し、6時間後には持続投与を終了する。 |
主要アウトカム評価項目 | フェンタニル持続静注からフェンタニル経皮吸収剤へ移行中の血中濃度測定 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1、 フェンタニル持続静注施行中の癌性疼痛を有する担がん患者である。 2、 20歳以上である。 |
除外基準 | 1、 貧血を有する(Hb 8.0g/dl未満) 2、 肝、腎機能障害を有する |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 関西医科大学 放射線治療科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 大阪府枚方市新町2-3-1 |
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電話 | |
URL | |
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