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糖尿病患者への足病変予防フットケアの効果：対照群非設定介入前後比較研究

基本情報

進捗状況	試験終了
対象疾患	糖尿病
試験開始日（予定日）	2009-06-01
目標症例数	100
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	「糖尿病足病変に関する国際ワーキンググループによるリスク分類」に従い、患者をリスク0～3に分類する。2年間のフォローアップ期間中、各リスク郡別に受診間隔を設定し、30～60分/回、フットケアを施行し、足潰瘍発症率・再発率と、非潰瘍性足病変の状態を評価する。
主要アウトカム評価項目	糖尿病足潰瘍発症率・再発率と、非潰瘍性足病変（胼胝、足白鮮）の状態を評価する。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	大阪大学医学部附属病院内分泌・代謝内科外来受診中の糖尿病患者で、内分泌・代謝内科医師より糖尿病ケア・看護外来を紹介された患者。
除外基準	糖尿病神経障害の判定に影響を与える整形外科的疾患・脳神経疾患を有する患者、化学療法中の患者、および認知機能障害・精神疾患を有する患者。