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UMIN試験ID UMIN000003266

最終情報更新日:2013年4月1日

登録日:2010年3月1日

舌痛症に対するパキシル錠の効果と安全性に関する研究

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患舌痛症
試験開始日(予定日)2010-03-01
目標症例数80
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1対象は80名で、試験期間は12週間。 塩酸パロキセチンを10mgから1日1回夕食後に投与し、効果が認められない場合は2週ごとに再評価し、10mgずつ最高30mgまで増量する。
主要アウトカム評価項目投与12週目の有効率 全経過中における副作用の発生率
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準・SDS:40点以上、、または、PHQ-9:「大うつ病性障害」「その他のうつ病性障害」 ・病悩期間が6か月以上
除外基準・重篤な身体症状 ・血液検査、カンジダ培養検査で異常を有する ・妊娠、授乳中 ・過去4週間以内に抗精神病薬、SSRI, SNRI,抗うつ薬の服薬歴 ・過去に躁病相、軽躁病相の既往がある

関連情報

問い合わせ窓口

住所
電話011-706-4349
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。