UMIN試験ID UMIN000003073
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2010年1月25日
消化器外科手術における皮下閉鎖式吸引ドレーン留置ならびに真皮縫合による手術部位感染予防効果に関する無作為化比較試験
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 胃癌、大腸癌、肝臓癌、胆道癌、炎症性腸疾患 |
試験開始日(予定日) | 2010-04-01 |
目標症例数 | 160 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | コントロール群(皮下縫合・皮膚ステイプル閉鎖) |
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介入2 | テスト群(皮下閉鎖式吸引ドレーン留置・真皮縫合) |
主要アウトカム評価項目 | 切開創手術部位感染発生率 |
副次アウトカム評価項目 | 術後在院日数 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1. 消化管切離を伴う腹部消化器待機手術症例 2.ASA score 1~3 3.患者本人より文書で同意が得られている. |
除外基準 | 1.過去に施行された腹部手術と同一の手術創 2.緊急手術症例 3.腹腔鏡下手術症例 4.コントロール不良の糖尿病症例 5.術前より人工肛門を伴う症例 6.創部に腹腔ドレーンを誘導する症例 7.腹部に消化管皮膚瘻を有する症例 8.試験責任医師または試験分担医師が本試験の対象として不適当と判断した症例 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 信州大学外科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1 |
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電話 | 0263-37-2654 |
URL | |
kbys@shinshu-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。