UMIN試験ID UMIN000003001
最終情報更新日:2011年4月7日
登録日:2010年1月9日
内視鏡的粘膜下層剥離術施行早期胃癌患者に対するムコスタ錠の有用性の検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を施行した早期胃癌 |
試験開始日(予定日) | 2006-10-01 |
目標症例数 | 60 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | ESD後8週時点でのPPI単独群、Rebamipide併用群における潰瘍ステージと潰瘍縮小率。 |
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副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 初発かつ単発の胃癌である。 術前内視鏡検査にて以下のいずれかと診断される。 (1)分化型腺癌(pap、tub1、tub2)、粘膜内病変、潰瘍瘢痕なければ腫瘍径に制限なし。 (2)分化型腺癌(pap、tub1、tub2)、粘膜内病変、潰瘍瘢痕あれば3cm以下。 |
除外基準 | 胃癌に対する胃切除および内視鏡治療の既往がある。 |
関連情報
研究費提供元 | 神戸大学医学部付属病院 |
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実施責任組織 | 神戸大学医学部付属病院 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | 078-382-6669 |
URL | |
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