UMIN試験ID UMIN000002999
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2010年1月20日
胃癌に対する開腹幽門側胃切除術における超音波凝固切開装置(ハーモニックFOCUS)の有用性
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 胃癌 |
試験開始日(予定日) | 2010-02-01 |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | ハーモニック使用群:ハーモニックFOCUSを使用して手術を施行する。糸の使用は主要な血管の処理時にのみ使用する。 |
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介入2 | ハーモニック非使用群:ハーモニックFOCUSを使用せず手術を施行する。組織、血管の処理は全て糸を使用する。 |
主要アウトカム評価項目 | 術中因子:出血量、時間、輸血の有無、カンシ交換の回数の比較検討 術後因子:リンパ漏、膵液漏等合併症、ドレーンの廃液量の比較検討 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 胃癌の診断で開腹幽門側切除術を施行される症例で年齢、性別などは問わない。 |
除外基準 | 1. 開腹既往歴のある症例 2. 出血傾向のある疾患をもつ症例 3. 同意の得られなかった症例 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 横浜市立大学附属市民総合医療センター |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 横浜市南区浦舟町4-57 |
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電話 | 045-261-5656 |
URL | |
s0714@med.yokohama-cu.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。