UMIN試験ID UMIN000002934
最終情報更新日：2016年4月5日
登録日：2010年1月1日
内視鏡を用いた大腸病変検出の効率化に対するNarrow Band Imaging (NBI) の有用性に関するランダム化比較試験 (Modified Back-to-Back Colonoscopy)
基本情報
| 進捗状況 | 試験終了 |
|---|---|
| 対象疾患 | 大腸内視鏡検査を施行する20歳以上80歳未満の患者 |
| 試験開始日（予定日） | 2009-10-01 |
| 目標症例数 | 800 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
| 介入1 | NBI観察→白色光観察 |
|---|---|
| 介入2 | 白色光観察→NBI観察 |
| 主要アウトカム評価項目 | 初回観察時における腫瘍性病変の発見率 |
| 副次アウトカム評価項目 | NBI・通常観察における腫瘍性病変の見逃し率 腫瘍性・非腫瘍性病変の鑑別能 |
対象疾患
| 年齢（下限） | |
|---|---|
| 年齢（上限） | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | 大腸内視鏡検査施行患者 |
| 除外基準 | IBD FAP HNPCC 腸管切除の既往 |
関連情報
| 研究費提供元 | 厚生労働科学研究費補助金（第３次対がん総合戦略研究事業） |
|---|---|
| 実施責任組織 | 国立がんセンター東病院 |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | 千葉県柏市柏の葉6-5-1 |
|---|---|
| 電話 | 04-7133-1111 |
| URL | |
| hikemats@east.ncc.go.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。