UMIN試験ID UMIN000002769
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2009年11月18日
シナカルセト処方開始時血清PTHレベルの違いによる日本透析医学会二次性副甲状腺機能亢進症治療ガイドライン管理目標達成率に与える影響についての検討:ECO study
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 二次性副甲状腺機能亢進症 |
試験開始日(予定日) | 2008-03-01 |
目標症例数 | 120 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | シナカルセト塩酸塩投与 |
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主要アウトカム評価項目 | 最終投与時における日本透析医学会二次性副甲状腺機能亢進症治療ガイドライン達成率 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 維持期血液透析患者のうち下記1もしくは2に該当する患者 1.血清iPTH濃度>180pg/mLかつ補正血清Ca濃度≧9.0mg/dLかつ血清P濃度≧3.0mg/dL 2.60≦血清iPTH濃度≦180pg/mLかつ補正血清Ca濃度>10.0mg/dLかつ血清P濃度≧3.5mg/dLあるいは60≦血清iPTH濃度≦180pg/mLかつ補正血清Ca濃度>9.0mg/dLかつ血清P濃度≧6.0mg/dL |
除外基準 | 1.妊婦、授乳婦又は妊娠の疑いのある患者 2.同意取得前24週間以内にビスフォスフォネート製剤の投与を受けた患者 3.同意取得時にエストロジェンホルモンの補充療法を施行中の患者 4.高度な肝機能障害*又は肝硬変を合併している患者 *:同意取得前2ヶ月以内かつ直近の検査においてALT(GPT)、AST(GOT)のいずれかが100IU/L以上である患者 5.アナフィラキシーショック等重篤な薬物アレルギーが予測される患者、また薬物中毒・アルコール中毒の既往歴・現病歴がある患者 6.悪性新生物又は重篤な感染症等の重篤な合併症を有する患者 7.その他、担当医師が被験者として不適当と認めた患者 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都港区西新橋3-19-18 |
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電話 | |
URL | |
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