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UMIN試験ID UMIN000002647

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2009年11月1日

COPD患者における随意的な換気量の増加が呼吸困難感および運動耐容能に与える影響

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患安定期の慢性閉塞性肺疾患患者(COPD患者)
試験開始日(予定日)2009-12-11
目標症例数25
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1対照群は自由呼吸でのトレッドミル15%登り坂歩行を行う.
介入2介入群は随意的に換気量を増加させた状態でのトレッドミル15%登り坂歩行を行う.
主要アウトカム評価項目運動継続時間
副次アウトカム評価項目経皮的動脈血中酸素飽和度 経皮的動脈血中二酸化炭素分圧 呼気終末二酸化炭素分圧

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準COPDの重症度はGOLDの分類でstageⅡ-Ⅳに該当し,呼吸困難が活動の主制限因子である安定期のCOPD患者を対象とする.
除外基準主治医が問診および肺機能検査,心電図検査等の検査から,運動によって対象者に不利益が生じる可能性が高いと判断された場合は除外する.

関連情報

問い合わせ窓口

住所京都市左京区聖護院川原町54
電話075-751-3571
URL
E-mailyoshima@kuhp.kyoto-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。