UMIN試験ID UMIN000002629
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2009年10月15日
長時間作用型beta 刺激薬 (LABA)の臨床効果とbeta 2アドレナリン受容体の遺伝子多型に関する研究
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | COPD |
試験開始日(予定日) | 2009-10-01 |
目標症例数 | 50 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 貼付型LABAと吸入型LABAについて臨床効果、副作用、コンプライアンスについて無作為クロスオーバー法で比較し、beta 2受容体遺伝子多型との関連についても検討する。 |
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介入2 | 貼付型LABAと吸入型LABAについて臨床効果、副作用、コンプライアンスについて無作為クロスオーバー法で比較し、beta 2受容体遺伝子多型との関連についても検討する。 |
主要アウトカム評価項目 | 第1に両薬剤による肺機能および6分間歩行距離の変化とbeta 2-アドレナリン受容体の遺伝子多型の関連性について検討する。第2にSt.George’s Respiratory QuestionnaireによるQOLの変化を比較する。 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 安定期のCOPD患者で以下の基準を満たす。 post-bronchodilator FEV1/FVC ratio of less than 0.7 FEV1 between 30% and 80% of the predicted values for height and age |
除外基準 | 認知症 吸入または貼付型の長時間作用型beta 2-刺激薬使用歴のある患者 長時間作用型beta 2-刺激薬が禁忌の患者(重症心疾患など) 貼付薬の禁忌(重症皮膚疾患など) |
関連情報
研究費提供元 | 東京都健康長寿医療センター |
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実施責任組織 | 東京都健康長寿医療センター |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都板橋区栄町35-2 |
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電話 | 03-3964-1141 |
URL | |
htakahashi@tmghig.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。