UMIN試験ID UMIN000002614
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2009年10月11日
HLA-A24および-A2結合性Glypican-3 (GPC3)由来ペプチドワクチンを用いた 肝細胞がん根治的治療後補助療法の臨床第II相試験
基本情報
| 進捗状況 | 試験終了 |
|---|---|
| 対象疾患 | 肝細胞がん |
| 試験開始日(予定日) | 2009-10-01 |
| 目標症例数 | 40 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
| 介入1 | HLAのタイプにより、HLA-A24 結合性GPC3由来ペプチド(EYILSLEEL)またはHLA-A2 結合性GPC3由来ペプチド(FVGEFFTDV)を用いる。 根治的治療後4週間以降6週間以内に本登録時適格規準を満たしていることを確認した後に、本登録し、根治的治療後1年間の経過観察期間に、2週間に1回を計6回投与後は、2ヶ月に1回で4回の計10回投与する。再発が明らかになったらその時点で投与は中止する。 |
|---|---|
| 主要アウトカム評価項目 | ・ 再発抑制効果としての1年および2年再発率 |
| 副次アウトカム評価項目 | ・ 有害事象の種類と発現率。 ・ 免疫学的モニタリングによる末梢血中のGPC3ペプチド特異的T細胞の頻度の増加の評価。 |
対象疾患
| 年齢(下限) | |
|---|---|
| 年齢(上限) | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | 1) 初回病変の初回治療の肝細胞がん。 2) 肝細胞がんに対し根治的治療が施行された。 3) 根治的治療の4-6週後のDynamic CTまたはMRIにより活動性の肝細胞がんの残存が確認されない。 4) 年齢が20歳以上85歳未満。 5) ECOG performance statusが0-2. 6) Child-Pugh AまたはB。 7) 総ビリルビンが3.0 mg/dL以下。 8) ASTおよびALTが200U/L以下。 9) 血清クレアチニンが1.5 mg/dL以下。 10) 本人から文書にて同意が得られている。 11) HLAタイピング検査によりHLA-A24あるいは-A2陽性であることが確認されている。 |
| 除外基準 | 1) 根治的治療前の画像診断上明らかな門脈、肝静脈、胆管侵襲を有する。 2) 中等度以上の胸水あるいは腹水の貯留を有する。 3) 活動性あるいは5年以内の重複がんを有する。 4) 活動性の感染症(B型肝炎、C型肝炎を除く)を有する。 5) 6ヶ月以内の心筋梗塞あるいは安定していない狭心症を有する。 6) 重篤な合併症(心不全、腎不全、肝不全、活動性の消化性潰瘍、腸管麻痺、コントロール不良な糖尿病など)を有する。 7) 重症の精神障害がある。 8) 妊娠または妊娠している可能性がある、授乳中、あるいは挙児の希望がある。 9) 重篤な薬物アレルギーがある。 10) その他、研究担当医師により対象として不適当と判断される。 |
関連情報
| 研究費提供元 | 厚生労働省 |
|---|---|
| 実施責任組織 | 国立がん研究センター東病院 臨床開発センター 免疫療法開発分野 |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | 千葉県柏市柏の葉6-5-1 |
|---|---|
| 電話 | 04-7131-5490 |
| URL | |
| tnakatsu@east.ncc.go.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。