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UMIN試験ID UMIN000002414

最終情報更新日:2017年3月30日

登録日:2009年9月1日

吸入ステロイド治療下喘息患者における呼吸機能低下と遺伝子多型との関連

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患気管支喘息
試験開始日(予定日)2009-09-01
目標症例数300
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目候補遺伝子の多型と経年的な呼吸機能低下(一秒量)の関係
副次アウトカム評価項目血清マーカー、喘息コントロール状態と経年的な呼吸機能低下との関係 候補遺伝子の多型の違いによる血清マーカー、喘息コントロール状態の差

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準吸入ステロイド薬(併用薬を使用している場合も含む)を軸とした治療が行われている成人喘息患者。 登録時に気管支拡張薬の追加吸入や全身ステロイド投与を要する増悪があった場合は、増悪から1ヶ月以上経過していること。 過去3年以上前から3回/3-6年以上気管支拡張薬吸入(前)後の呼吸機能検査(非増悪時)を行っていること。 本研究における第一回呼吸機能検査を25歳以上時、吸入ステロイド開始から一年以上経過後に行っていること。
除外基準喫煙10 packs年以上(第1回呼吸機能検査時以前)、Churg Strauss症候群、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症、好酸球性肺炎、心不全、声帯機能不全、その他間質性肺炎、気管支拡張症などの明らかな呼吸器疾患は除外。) 明らかに吸入ステロイドのアドヒアランスが不良と考えられる患者(主治医判断)。

関連情報

問い合わせ窓口

住所京都市左京区聖護院川原町54
電話075-751-3830
URL
E-mailhmatsumo@kuhp.kyoto-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。