UMIN試験ID UMIN000002305
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2009年8月6日
消化器症状に対するレバミピドの効果の無作為二重盲検試験
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 機能性胃腸障害 |
試験開始日(予定日) | 2009-08-01 |
目標症例数 | 60 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | レバミピド100mgを1日3回(経口)2週間投与する。 |
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介入2 | プラセボを1日3回(経口)2週間投与する。 |
主要アウトカム評価項目 | 胃もたれ等の上部消化管ディスペプシア症状の質問紙アンケート |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | a. 十分なインフォームドコンセントが得られているもの b.20歳以上の成人男女 c. 上部消化管内視鏡検査にて逆流性食道炎,胃炎と診断され,プロトンポンプ阻害薬にて8週以上治療後,維持療法中に生じたディスペプシア症状を有するもの |
除外基準 | a.薬物アレルギーのあるもの |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 横浜市立大学大学院医学研究科分子消化管内科学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 神奈川県横浜市金沢区福浦3-9 |
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電話 | 045-787-2800 |
URL | |
inamorim@med.yokohama-cu.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。