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UMIN試験ID UMIN000002238

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2009年7月23日

胃癌術後ドレーン排液の炎症反応の測定による侵襲度評価

基本情報

進捗状況 参加者募集中
対象疾患胃癌
試験開始日(予定日)2008-09-01
目標症例数40
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目腹腔鏡補助下胃切除術と開腹下胃切除術症例の腹腔内サイトカイン値の比較を行い、腹腔内の侵襲の程度の評価を行う。統計学的解析はノンパラメトリック検定にて行い、腹腔鏡補助下胃切除術の術後の腹腔内の侵襲が有意に低値かどうかを検定する。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1.治癒切除症例 2.年齢、性別、前治療の有無は問わない(ただし、免疫抑制状態にあるものは除く) 3.文書により同意が得られている 4.入院患者
除外基準1.非切除症例 2.免疫抑制状態にある症例 3.その他、試験責任(分担)医師が被験者として不適当と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所千葉市中央区亥鼻1-8-1
電話043-222-7171
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。