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UMIN試験ID UMIN000001924

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2009年5月1日

PEG-IFN+リバビリン併用療法における食欲不振に対する六君子湯の有効性、安全性の探索的研究

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患C型慢性肝炎に対するPEG-IFN+リバビリン併用療法時に食欲低下をきたした症例
試験開始日(予定日)2008-01-01
目標症例数30
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1六君子湯 一日7.5g 食前 分3 2週間
介入2ドンペリドン 一日30mg 食前 分3 2週間
主要アウトカム評価項目薬剤投与開始後1週間、2週間での食欲不振の改善度
副次アウトカム評価項目薬剤投与開始後1週間、2週間での食欲関連ホルモンの測定

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準PEG-IFN治療中に食欲不振を呈した患者
除外基準(1)胃の摘出手術を受けた患者 (2)重症の心不全、急性炎症性疾患などの重篤な疾患を合併している患者 (3)肝胆膵に重篤な器質的疾患が疑われる患者 (4)妊婦又は妊娠を希望する患者および授乳婦 (5)消化管出血、機械的イレウス、消化管穿孔のある患者 (6)観察期間中に併用禁止薬を投与された患者 (7)経口薬の投与が不可能な患者 (8)漢方製剤を服用中の患者 (9)その他、研究責任者等が不適当と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
電話
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。