UMIN試験ID UMIN000001739
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2009年2月27日
本態性高血圧症患者に対するアゼルニジピン投与によるレニン・アルドステロン系への影響の検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 本態性高血圧症 |
試験開始日(予定日) | 2007-10-01 |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 未加療本態性高血圧症患者群10例に対し、PRA/PACを測定後、4週簡にわたってアゼルニジピン 16 mgを1日1回朝に投与し、その後再度PRA/PACを測定する。 |
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介入2 | 本態性高血圧症患者で既にアムロジピン投与されている患者群10例に対し、PRA/PACを測定後、4週簡にわたってアゼルニジピン 16 mgを1日1回朝投与に変更し、その後再度PRA/PACを測定する。 |
介入3 | 本態性高血圧症患者で既にマニジピン投与されている患者群10例に対し、PRA/PACを測定後、4週簡にわたってアゼルニジピン 16 mgを1日1回朝投与に変更し、その後再度PRA/PACを測定する。 |
介入4 | 本態性高血圧症患者で既にニフェジピン投与されている患者群10例に対し、PRA/PACを測定後、4週簡にわたってアゼルニジピン 16 mgを1日1回朝投与に変更し、その後再度PRA/PACを測定する。 |
主要アウトカム評価項目 | レニン活性、アルドステロン濃度 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 収縮期血圧 140 mmHg以上もしくは拡張期血圧 90 mmHg以上 |
除外基準 | 二次性高血圧症 |
関連情報
研究費提供元 | 熊本大学大学院医学薬学研究部 |
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実施責任組織 | 熊本大学大学院医学薬学研究部 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 熊本市本荘1-1-1 |
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電話 | 096-373-5169 |
URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
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