UMIN試験ID UMIN000001427
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2008年10月11日
膵石症に対するESWL及び内視鏡治療による膵炎進行抑制効果に対する無作為化比較試験
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
---|---|
対象疾患 | 慢性膵炎 |
試験開始日(予定日) | 2008-03-01 |
目標症例数 | 66 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | ESWL+内視鏡的膵石除去 |
---|---|
介入2 | 無治療 |
主要アウトカム評価項目 | 膵炎再発の有無および重症度・頻度 |
副次アウトカム評価項目 | 膵の形態学的変化、内外分泌機能・体重・生存期間 |
対象疾患
年齢(下限) | |
---|---|
年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1)無症状もしくは、鎮痛剤の頓用で疼痛のコントロールが可能な膵石症 2)頭部~体部主膵管内の膵石で、尾部実質が十分に残存している症例。 4)膵石症に対するESWL/内視鏡及び外科的治療歴のない症例。 5)日常的な脂肪便の見られない症例。 6)インスリン治療を要する糖尿病を合併していない、もしくは3ヶ月以内の新規発症糖尿病の症例。 |
除外基準 | 1)多発性仮性嚢胞を有する症例。 2)ペースメーカー装着や大動脈瘤など、ESWLの禁忌とされる条件を有する症例。 3)治療前に禁酒が遵守困難な症例。 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
---|---|
実施責任組織 | 東京大学医学部 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都文京区本郷7-3-1 |
---|---|
電話 | 03-3815-5411 |
URL | |
sasahira-tky@umin.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。