患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

UMIN試験ID UMIN000001302

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2008年8月20日

大腸上皮性腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術における処置具の選択に関する研究-ランダム化比較オープン試験-

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患大腸上皮性腫瘍
試験開始日(予定日)2008-04-01
目標症例数50
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1従来の標準的処置具であるフレックスナイフを用いてESDを行う群
介入2新規の処置具であるフラッシュナイフを用いてESDを行う群
主要アウトカム評価項目処置時間
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準スネアでの一括切除が困難と考えられる20mm以上60mm以下の、粘膜内もしくは粘膜下層微小浸潤が疑われる大腸腫瘍性病変
除外基準1)SM深部浸潤を疑う病変 2)肛門管にかかる、もしくは盲腸に存在する病変 3)血液凝固異常を有する症例 4)重要臓器不全例 5)同意が取得出来ない症例 6)内視鏡が安定せずESDが困難と判定される病変 7)その他、試験担当医が不適当と判断する病変

関連情報

問い合わせ窓口

住所大阪市東成区中道1-3-3
電話06-6972-1181
URL
E-mailtakeuti-yo@mc.pref.osaka.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。