UMIN試験ID UMIN000001254
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2008年7月17日
急性蕁麻疹の治療においてグリチルリチン酸製剤と抗ヒスタミン剤はどちらが有効な薬剤か -急性蕁麻疹治療に関する前向き臨床研究-
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 急性蕁麻疹 |
試験開始日(予定日) | 2007-07-01 |
目標症例数 | 60 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 抗ヒスタミン薬(マレイン酸クロルフェニラミン)注射剤 |
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介入2 | グリチルリチン製剤注射剤 |
主要アウトカム評価項目 | 患者による痒みのVASスケール |
副次アウトカム評価項目 | 掻痒の程度の判定基準、全般改善度 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 医師が緊急ではないと判断した受診患者で, 過去1ヶ月以内に既往のない急性蕁麻疹の患者のうち,中等度の痒み以上の訴えで受診した新患患者 |
除外基準 | 調査が不可能である場合, すでにステロイドまたは抗ヒスタミン剤等を内服している場合, 抗ヒスタミン剤またはグリチルリチン製剤が禁忌の場合, 妊娠・授乳中, 帰宅の方法が患者自らの運転のみに限られる場合, その他医師が適当でないと判断した場合 |
関連情報
研究費提供元 | 日本家庭医療学会 |
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実施責任組織 | 町立湯沢病院(湯沢町保健医療センター) |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2877-1 |
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電話 | 025-780-6543 |
URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。