UMIN試験ID UMIN000000979
最終情報更新日:2011年4月7日
登録日:2008年2月28日
膀胱鏡検査時の疼痛に対する非ステロイド性鎮痛消炎剤の前投与の影響
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 尿路上皮癌 |
試験開始日(予定日) | 2006-04-01 |
目標症例数 | 50 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | 膀胱鏡検査時の疼痛に対する非ステロイド性鎮痛消炎剤の前投与により、検査中および検査後の疼痛に軽減するか |
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副次アウトカム評価項目 | 疼痛が軽減した場合、どの薬がより効果があるか、投与の順番に影響が有るか、投与継続を被検者が希望するかどうか |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 1 |
選択基準 | 表在性膀胱癌に対する経尿道的切除術による治癒症例のうち、化学療法を実施していない症例で、治癒後の腫瘍観察のために定期的な膀胱鏡検査を実施している男性症例 |
除外基準 | ①化学療法を実施している症例 ②ザルトプロフェン、ロキソプロフェンの投与が禁忌の以下の患者 1) 消化性潰瘍のある患者 2) 重篤な血液の異常のある患者 3) 重篤な肝障害のある患者 4) 重篤な腎障害のある患者 5) 重篤な心機能不全のある患者 6) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 7) アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作)又はその既往歴のある患者 |
関連情報
研究費提供元 | 千葉大学医学部附属病院 |
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実施責任組織 | 千葉大学医学部附属病院 |
共同実施組織 |