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UMIN試験ID UMIN000000886

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2007年12月1日

円錐角膜眼に対するConductive keratoplastyの有効性と安全性に関する臨床試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患円錐角膜
試験開始日(予定日)2007-12-01
目標症例数30
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ラジオ波を用いて角膜実質のコラーゲンを収縮させることにより、角膜形状の整復を行う。
主要アウトカム評価項目円錐角膜の重症度を示す指標(視力、屈折度数、角膜曲率半径、角膜形状解析など)の変化を観察することにより有効性を評価する。安全性については、角膜内皮細胞密度の減少の程度と、その他の合併症の発生率により評価する。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準円錐角膜があり、CKを行わなければ角膜移植の適応があること
除外基準心臓ペースメーカーなどの医療器具を体内に埋め込んでいる方 眼の病気(感染、傷、ヘルペス、眼振)がある 全身の病気(角膜の創傷治癒に影響を与える疾患)がある 隅角が狭い眼 妊娠中、授乳中 屈折矯正手術が許されない特殊職業

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都港区南青山2-27-25
電話03-5772-1440
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E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。