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UMIN試験ID UMIN000000838

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2007年10月1日

脊椎圧迫骨折・大腿骨頚部骨折患者における骨折後骨癒合に対するビスフォスフォネート製剤の影響に関する多施設共同ランダム化オープン比較試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患骨粗鬆症脊椎圧迫骨折および大腿骨頚部骨折
試験開始日(予定日)2007-10-01
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1A群にはリセドロン酸ナトリウムを骨折後あるいは手術後1週から投与開始する。
介入2B群にはリセドロン酸ナトリウムを骨折後あるいは手術後3ヶ月から投与開始する。
主要アウトカム評価項目X線およびCTによる骨梁の連続性の有無とQOLアンケート調査にて評価する。
副次アウトカム評価項目骨密度、VAS、および骨吸収・形成マーカーを計測する。

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準65歳以上90歳未満の原発性骨粗鬆症患者で、骨粗鬆症が原因と考えられた脊椎圧迫骨折保存治療例、脊椎圧迫骨折手術例、大腿骨頚部骨折手術例を対象とする。
除外基準過去3ヶ月以内にビスフォスフォネート製剤による治療歴のある患者、明らかな外傷による患者、ビスフォスフォネート製剤の投与が禁忌の患者、その他医師の判断により対象として不適当と判断される患者は除外する。

関連情報

問い合わせ窓口

住所埼玉県越谷市南越谷2-1-50
電話048-965-1111
URL
E-mailtakiida@dokkyomed.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。