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UMIN試験ID UMIN000000783

最終情報更新日:2011年4月7日

登録日:2007年9月1日

胃静脈瘤に対する治療指針の確立に関する研究:後ろ向き研究

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患肝硬変や特発性門脈圧亢進症等で内視鏡的に診断された未破裂胃穹窿部静脈瘤
試験開始日(予定日)2007-07-01
目標症例数300
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目胃静脈瘤破裂
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)国立病院機構(NHO)で,肝硬変や特発性門脈圧亢進症等で内視鏡的に診断した未破裂胃穹窿部静脈瘤症例 2)エントリー時に肝癌合併患者は初発のミラノ基準内の根治例のみ (ミラノ基準:5cm以下単発、3cm以下3個以内で脈管浸潤や遠隔転移やリンパ節転移を伴わない)
除外基準1)肝細胞癌非根治症例あるいは単発で切除できても5cmをこえるもの、再発例 2)門脈血栓 3)肝癌以外の悪性腫瘍進行例(根治例は可) 4)予防治療例すなわちIVRや内視鏡的治療、TIPS、Hassab手術例や摘脾例(partial splenic embolization: PSEも含む)など   しかし食道静脈瘤の内視鏡的治療例は可 5)その他、担当医が対象として不適当と判断した者

関連情報

問い合わせ窓口

住所
電話
URLhttp://www.csecr.jp/
E-mailchiken@iwakuni-nh.go.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。