患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

UMIN試験ID UMIN000000761

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2009年8月1日

低用量アスピリン服用患者の胃・十二指腸における潰瘍・びらんおよび上部消化管出血に対する発症予防に関する研究

基本情報

進捗状況 参加者募集中
対象疾患脳梗塞、心筋梗塞の発症予防に対しアスピリンを継続的に内服している患者
試験開始日(予定日)2005-11-01
目標症例数250
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入11年間の内服治療 PPI(ランソプラゾール):15mg/day
介入21年間の内服治療 H2 blocker (ファモチジン): 40mg/day
主要アウトカム評価項目上部内視鏡検査を登録時と12ヶ月後の両方で行い、びらん、潰瘍の発症を評価する。
副次アウトカム評価項目ヘリコバクター・ピロリ菌の評価

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準低用量アスピリンの継続的な内服が必要な症例、年齢は20歳以上85歳以下
除外基準(1)治療を要する重篤な肝機能障害、腎機能障害、心・肺機能障害を有する症例 (2)妊婦又は妊娠している可能性のある症例、および妊娠を希望している症例 (3)肝硬変、コントロール不良の糖尿病を有する症例 (4)活動期の癌を有する症例 (5)食道・胃・十二指腸に対し外科的切除後の症例 (6)ステロイド剤、ワーファリンの投与を受けている症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都品川区旗の台1-5-8
電話03-3784-8535
URLhttp://www.showa-u.ac.jp
E-mailkonishigi66@aol.com

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。