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UMIN試験ID UMIN000000759

最終情報更新日:2014年3月13日

登録日:2007年7月4日

側方発育型大腸腫瘍(LST)に対する内視鏡治療 :内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD) vs 内視鏡的粘膜切除術(EMR)

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患早期大腸癌、大腸腺腫 (側方発育型大腸腫瘍)
試験開始日(予定日)2007-05-01
目標症例数30
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

主要アウトカム評価項目Primary endpointは内視鏡治療後の遺残再発率とする。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準対象患者:顆粒型側方発育型大腸腫瘍 (LST-G) 以下の基準を全て満たす患者を対象とする 1) 術前内視鏡にてLST-Gと診断された患者 2) 術前に粘膜内病変もしくは軽度粘膜下層浸潤と診断された患者(大腸癌ガイドライン内の内視鏡治療適応とされる病変) 3) 術前診断による腫瘍長径が20-40mmである患者(&lt;20mmの病変は通常のスネアによる通常EMRが適応とされており、40mm<の病変はEPMRの適応を超えていると考えられているため) 4) 本試験の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者自身の自由意志による文書同意が得られた患者
除外基準以下のいずれかに抵触する患者は本試験に組み入れないこととする 1) 合併症などのために全身状態が著しく不良もしくは偶発症発生時緊急の外科的処置が不可と考えられる患者 2) 試験責任医師が被検者として不適応と判断した患者 〔設定根拠〕1),2)安全性への配慮のため

関連情報

問い合わせ窓口

住所
電話03-3815-5411
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。