UMIN試験ID UMIN000000689
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2008年3月31日
2型糖尿病患者におけるチアゾリジン系薬ピオグリタゾンによる、シスタチンCを指標とした腎機能改善効果の検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 糖尿病性腎症 |
試験開始日(予定日) | 2007-05-01 |
目標症例数 | 70 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | ピオグリタゾン 15~30mg/day |
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介入2 | メトホルミン 750mg/day |
主要アウトカム評価項目 | シスタチンC、クレアチニン、クレアチニンクリアランス、尿中微量アルブミン量 |
副次アウトカム評価項目 | ピオグリタゾン投与開始前、投与開始後3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の一般生化学検査、HOMA-R、空腹時血中インスリン値、血清レジスチン、CRP、アディポネクチン、レプチン |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1)2型糖尿病性腎症(ステージII-IV)と診断された患者。 2)HbA1c9.0%未満。 |
除外基準 | 1)既にチアゾリジン系薬を服用されている患者。 2)重篤な肝機能障害のある患者。 3)妊婦あるいは妊娠の可能性のある患者。 4)チアゾリジン系薬に対し過敏症のある患者。 |
関連情報
研究費提供元 | 無 |
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実施責任組織 | 名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 名古屋市昭和区鶴舞町65 |
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電話 | 052-744-2142 |
URL | |
eitaro@med.nagoya-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。