患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

UMIN試験ID UMIN000000658

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2007年3月29日

NSAIDs起因性小腸粘膜傷害に対するレバミピドの治癒促進作用に関する臨床的検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患小腸傷害
試験開始日(予定日)2007-03-01
目標症例数30
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1介入群には、レバミピド 300 mg / 日 を8 週間投与する。
介入2対照群には、レバミピドを投与しない。
主要アウトカム評価項目カプセル内視鏡所見(潰瘍/びらん、発赤の個数)
副次アウトカム評価項目症状(貧血、下血、合併症)

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準関節リウマチ患者 (loxoprofenを3ヶ月以上服薬している患者)。
除外基準1)嚥下障害の患者。 2)妊婦、妊娠している可能性のある、または授乳中の女性。 3)臨床画像または過去の検査及びプロファイルに基づいて、腸閉塞、狭窄、または痩とわかる、あるいはその疑いが否定できない患者。 4)心臓ペースメーカーまたは他の医療用電子機器を体内で埋め込んでいる患者。 5)本研究の結果に直接又は間接的に影響するような他の研究又は治験に参加している患者。 6)本研究及び/又は装置に関する指示を遵守できない患者。 7)高度の食道裂孔ヘルニアを有する患者。 8)生命を脅かす疾患に罹患している患者。 9)腹部に放射線治療を行ったことのある患者。 10)カプセル滞留時における内視鏡又は外科的手術による摘出に対しての同意が得られない患者。 11)薬剤に対する過敏性・特異体質の有する患者。 12)研究責任医師又は研究分担医師が対象として不適当と判断した患者。

関連情報

問い合わせ窓口

住所大阪市阿倍野区旭町1-4-3
電話06-6645-3811
URL
E-mailwatanabet@med.osaka-cu.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。