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UMIN試験ID UMIN000000572

最終情報更新日:2016年4月7日

登録日:2007年1月10日

アンスラサイクリン系およびタキサン系抗悪性腫瘍剤による補助化学療法施行後の 再発乳癌初回化学療法における Vinorelbine単剤療法試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患初回再発乳癌
試験開始日(予定日)2006-11-01
目標症例数40
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1vinorelbine
主要アウトカム評価項目無増悪生存期間
副次アウトカム評価項目奏効率、有害事象

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別2
選択基準1) 初回再発乳癌 2) 原発乳癌に対してアンスラサイクリン系およびタキサン系抗悪性腫瘍剤による術前または術後補助化学療法施行後の再発症例 3)HER2陰性でトラスツズマブ治療の対象とならない症例 4) ECOG(Eastern Cooperative Oncology Group)のPS(Performance status)が0~2の症例 5) RECISTに準拠した測定可能病変を有する症例 6) 3ヶ月以上の生存が見込まれる症例。 7) 初コース実施前に主たる臓器機能が十分保持されている症例 8) 治療の施行に対して患者の同意が得られた症例
除外基準1) 再発後、他の化学療法(抗悪性腫瘍ホルモン製剤は含まない)が施行された症例 2) 活動性の重複癌(同時性または無病期間が5年以内の異時性重複癌)のある症例 3) 重篤な感染症や合併症および肝、腎に高度の機能障害を有する症例 4) その他主治医が不適当と判断した症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所名古屋市昭和区鶴舞町65番地
電話052-744-2251
URL
E-mailsawapi@qc4.so-net.ne.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。