UMIN試験ID UMIN000000524
最終情報更新日:2017年5月3日
登録日:2006年11月17日
重症肺炎による急性呼吸不全患者に対するシベレスタットの有用性評価
基本情報
進捗状況 | 試験中止 |
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対象疾患 | 重症肺炎による急性呼吸不全 |
試験開始日(予定日) | 2006-11-09 |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 通常治療群:各種ガイドラインに従った抗菌治療とNPPVを行う。酸素投与はパルスオキシメーターでSpO2 90%以上を確保するよう調整する。気管支拡張薬・肺理学療法等については必要に応じて投与する。 |
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介入2 | 介入群:通常治療に加え,シベレスタットナトリウム(エラスポール)を静脈内に持続投与する。 |
主要アウトカム評価項目 | NPPV離脱までの日数,気管内挿管への移行の有無 |
副次アウトカム評価項目 | PaO2/FiO2比,生存率 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 重症肺炎による急性呼吸不全でNPPV管理が必要になった患者 |
除外基準 | 呼吸停止,循環動態が不安定,意識状態が悪い |
関連情報
研究費提供元 | 無しなし |
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実施責任組織 | 石巻赤十字病院呼吸器科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 宮城県石巻市蛇田字西道下71 |
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電話 | 0225-21-7220 |
URL | |
skoba-thk@umin.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。