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UMIN試験ID UMIN000000469

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2006年9月1日

肥満を伴う高血圧症例に対するアンギオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)の多面的作用の検討

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患高血圧
試験開始日(予定日)2004-12-01
目標症例数150
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1テルミサルタンの通常使用量を割り付け後から6ヶ月間投与
介入2バルサルタンの通常使用量を割り付け後から6ヶ月間投与
介入3カンデサルタンの通常使用量を割り付け後から6ヶ月間投与
主要アウトカム評価項目空腹時血糖値ならびにインスリン値の推移 空腹時血清脂質プロファイルの推移 高感度CRPの推移
副次アウトカム評価項目血中アディポネクチン値の推移 血中AGE-2の推移

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1.BMI25以上の肥満を認める。 2.高血圧を認める(収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上)。
除外基準-二次性高血圧 -重篤な肝障害(AST, ALT>100IU/L) -胆汁排泄障害 -重篤な腎障害、ネフローゼ症候群 -重篤な脳血管障害 -妊娠またはその可能性のある患者、授乳中 -悪性新生物 -テルミサルタン、バルサルタン、カンデサルタンで過敏症・副作用の既往がある -その他主治医が不適当と判断する例

関連情報

問い合わせ窓口

住所889-1692宮崎郡清武町大字木原5200
電話0985-85-2965
URL
E-mailmmizuta@fc.miyazaki-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。