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UMIN試験ID UMIN000000463

最終情報更新日:2016年4月7日

登録日:2006年8月5日

授乳期の女性における玄米食摂取と標準食摂取の免疫学的および心身への効果に関するランダム化比較試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患授乳期の健康女性
試験開始日(予定日)2006-06-01
目標症例数40
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1介入群には、毎食玄米を主食とした食事を2週間とってもらう。
介入2対照群には、毎食白米を主食とした食事を2週間とってもらう。
主要アウトカム評価項目2週間の介入前後で、免疫学的指標として、母乳中のラクトフェリン、分泌型IgA、ヌクレオチド、ポリアミン、心理学的指標として、唾液中のアミラーゼを測定する。
副次アウトカム評価項目2週間の介入による感情と健康状態の変化はPOMS、GHQで評価する。

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別2
選択基準1)出産から3~12ヶ月後の健康な女性 2)母乳育児中 3)正期産 4)授乳に影響ある薬剤の投与を受けていないこと 5)過度の偏食がない 6)実験1週間前から実験後の母乳採取までサプリメント、ビタミン剤の服用がないこと 7)12:00~16:00に手動搾乳器を用いてサンプリング可能なこと
除外基準なし

関連情報

問い合わせ窓口

住所茨城県つくば市赤塚牛ヶ淵586-9
電話029-836-6830
URL
E-mailsakamoto@fais.or.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。