UMIN試験ID UMIN000000462
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2006年8月4日
Febrile Neutropiaのガイドラインについての実証的研究Ⅳ
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 発熱性好中球減少症 |
試験開始日(予定日) | 2005-10-01 |
目標症例数 | 400 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | セフェピム 2gを3時間かけて点滴静注、12時間毎 |
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介入2 | メロペネム 1gを3時間かけて点滴静注、12時間毎 |
介入3 | イミペネム/シラスタチン 1gを3時間かけて点滴静注、12時間毎 |
介入4 | セフォゾプラン 2gを3時間かけて点滴静注、12時間毎 |
主要アウトカム評価項目 | 7日間までの有効率 |
副次アウトカム評価項目 | 有効性(day 3-5,14,30)、安全性 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1.血液疾患、固形癌に伴うFN患者(主治医によりLow-riskと判定されたものを除く) 2.好中球減少症:好中球<1000/μl 3.発熱 37.5℃以上 4.非感染熱として除外できないもの |
除外基準 | 1.投与薬がその起因菌に対して、明らかに有効性を期待できない患者 2.高度の心・肝・腎機能障害がある患者 3.β-ラクタム系薬剤に過敏症の既往歴のある患者 4.アレルギー症状を起こしやすい体質を有する患者 5.施設の方針で投与薬の皮内反応を実施し |
関連情報
研究費提供元 | 日本Febrile Neutropenia研究会 |
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実施責任組織 | 日本Febrile Neutropenia研究会 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 福岡市城南区七隈7-45-1 |
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電話 | 092-801-1011 |
URL | http://www.fn4th.com/ |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。