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UMIN試験ID C000000452

最終情報更新日:2016年4月7日

登録日:2006年8月1日

早期RAに対するMTXおよびEtanercept(商品名・エンブレル)併用効果の 有用性・安全性の検討

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患関節リウマチ
試験開始日(予定日)2006-08-01
目標症例数50
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1MTX 8mg/週
介入2MTX 8mg/週 + エタネルセプト(25mg週1~2回) 3ヶ月
介入3MTX 8mg/週 + エタネルセプト(25mg週1~2回) 6ヶ月
主要アウトカム評価項目関節破壊抑制(Sharpスコア、両膝のX-P、MMP3)及びDAS28寛解の継続率
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準罹病期間が症状発現から1年以内で、1987年のRAのACR分類基準を満たした早期RA症例(滑膜炎が持続している活動性の患者さん[疾患活動性の指標であるDAS28の値が3.2以上])のうち文書でインフォームドコンセントの得られたものを対象とする。
除外基準メトトレキサート使用禁忌例、エンブレル使用禁忌例は除外する

関連情報

問い合わせ窓口

住所
電話
URL
E-mailshun-tei@umin.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。